テクニカル・ナレッジ(業務知識・遂行力)
セミナー概要・特徴
●教育成果や学生支援の状況などを分析し、教育・学生支援等の改善に役立てようとするIR(Institutional Research)が注目を集めています。自己点検・評価やFD・SDの基盤情報として、学内外のデータや指標をどう収集し、活用していくか。
●IRの基礎と活用事例を研究いただきます。
ねらい
●IR(Institutional Research)の基本を学ぶ。
●データ収集/指標による現状把握と分析を研究する。
●大学における活用事例を学ぶ。
会 期
【東京】 2013年10月16日(水)13:30〜16:30
【大阪】 2013年9月30日(月)13:30〜16:30
【大阪】 2013年9月30日(月)13:30〜16:30
会 場
対 象(参加の目安)
若手職員(入職10年以内) | 中堅職員(入職10年〜) | 管理者層 |
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企画・評価・教務・学生支援部署など |
講 師
山形大学 エンロールメント・マネジメント部 教授 福島 真司
一般社団法人日本能率協会 学校経営支援センター長 船橋正美
プログラム
1.IR(Institutional Research)の基礎と事例
1)米国におけるIRの歴史とトレンド
2)米国大学の事例
3)日本におけるIRの現状と課題
4)山形大学におけるIRの基本思想と取り組み
5)今後の課題
<山形大学 福島 真司>
1)PDCAの前提となる現状把握
2)定性的な事象をいかに定量化するか
3)大学経営評価指標を活用した現状把握と活用事例
<日本能率協会 船橋正美>