テクニカル・ナレッジ(業務知識・遂行力)
セミナー概要・特徴
●学内外の情報収集およびデータ分析を通し、教育・学生支援、マネジメント等に活用していくIRの基本的な考え方と実例について研究します。
ねらい
●IRの必要性や基本的な考え方について理解する。
●IRの適用範囲や活用に関する事例及び演習等を通じて,自学や担当業務においてどのように活用できるかを考察する。
会 期
【東京】 2015年 8月31日(月) 13:00〜16:30
【大阪】 2015年 9月16日(水) 13:00〜16:30
【大阪】 2015年 9月16日(水) 13:00〜16:30
会 場
【東京】 国際ファッションセンタービル(東京・墨田区・横綱)
【大阪】 新大阪ブリックビル(大阪市・淀川区・新大阪駅前)
【大阪】 新大阪ブリックビル(大阪市・淀川区・新大阪駅前)
対 象(参加の目安)
若手職員(入職10年以内) | 中堅職員(入職10年〜) | 管理者層 |
---|---|---|
◎ | ○ |
講 師
佐賀大学 IR室長 アドミッションセンター准教授 西郡 大
プログラム
1.IRの目的と基本な的考え方
1)IRとは何か
2)なぜ、IRが必要なのか
3)IRの実態
1)IRの機能と組織
2)PDCAサイクルからみるIR
3)分析指標の考え方
4)どのようなデータが使えるか
5)佐賀大学版IRの紹介
1)IRで何を把握し,何を改善するか
2)ベンチマークの意味
3)分析指標の洗い出しと分析方針の検討(グループ作業)
4)IRの実際(各大学が抱える課題等の共有)