トピックテーマ(新課題・重要テーマ研究)
セミナー概要・特徴
●大学における生産性向上の一つの手段として、昨今民間企業中心に導入が進んでいるRPA(Robotic Process Automation)の活用について、早稲田大学での導入事例に基づき、その効果や進め方等を具体的に説明します。
ねらい
●大学において生産性向上を実現するための一つの手段としてのRPAを有効に活用できるように、大学職員の方々にRPAとはどのようなもので、何ができるのか、導入にあたっての留意点は何か、等を理解してもらう。
会 期
【東京】 2019年6月25日(火) 13:00〜16:30
【大阪】 2019年9月20日(金) 13:00〜16:30
【大阪】 2019年9月20日(金) 13:00〜16:30
会 場
【東京】 国際ファッションセンタービル(東京・墨田区・横網)
【大阪】 新大阪ブリックビル(大阪市・淀川区・新大阪駅前)
【大阪】 新大阪ブリックビル(大阪市・淀川区・新大阪駅前)
対 象(参加の目安)
若手職員(入職10年以内) | 中堅職員(入職10年〜) | 管理者層 |
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講 師
早稲田大学、KPMGコンサルティング 他
プログラム
1.大学における生産性向上−その手段としてのRPA(60分)
KPMGコンサルティング 関 氏
早稲田大学 神馬 氏
早稲田大学アカデミックソリューション 桜井 氏
KPMGコンサルティング 関 氏
1) 大学における生産性向上とは?
2) デジタルレイバー(RPA)とは?
3) デジタルレイバー(RPA)導入の進め方
早稲田大学 神馬 氏
1) RPA運営推進モデル
2) ロボット構築実績と効果
3) さらなるチャレンジ(AIの活用)
早稲田大学アカデミックソリューション 桜井 氏
1) RPA活用の大方針
2) RPA活用の原則
3) ロボットライフサイクル
4) ロボット開発の流れ
5) 業務手順整理ポイント
6) 演習