大学事例発表
◆セッション1
災害時における大学の業務継続計画(BCP)
◆セッション2
入口が変われば、教育が変わる、組織が変わる、ブランドが変わる。〜学生募集におけるDX推進の真の目的とは〜
◆セッション3
大学DXの実現に向けて―近大流オンデマンド授業の取り組み
※オンライン開催の場合、zoomアドレス等は開催2日前までに参加者へメールします。
※3テーマ全て聴講できます。
セミナー概要・特徴
◆セッション1
危機事態における組織の業務継続計画(BCP)は大学など高等教育機関にも求められている。
危機事態における組織の業務継続計画(BCP)は大学など高等教育機関にも求められている。
自然災害や大規模事故、テロ、ミサイル、戦争、感染症パンデミックなど、多様な危機に対応するためのオールハザード・アプローチによるBCPのあり方を検討する。
◆セッション2
18歳人口が本格的な減少期に突入し、私立大学の半数が入学定員割れを起こしている今、選ばれる大学になるために、東洋大学が展開してきた施策やその背景を、学生募集におけるDXを中心にお話しします。
18歳人口が本格的な減少期に突入し、私立大学の半数が入学定員割れを起こしている今、選ばれる大学になるために、東洋大学が展開してきた施策やその背景を、学生募集におけるDXを中心にお話しします。
◆セッション3
近畿大学は、ニューノーマル時代の新たな教育の提供ならびにポストコロナを見据えた学修環境の整備を目指して、授業のオンデマンド化を推進しています。
近畿大学は、ニューノーマル時代の新たな教育の提供ならびにポストコロナを見据えた学修環境の整備を目指して、授業のオンデマンド化を推進しています。
本学ではこれまでも、日本の大学に先駆けてインターネット出願、Visaプリペイド機能付き学生証の発行、Amazonでの教科書販売、コンビニでの各種証明書発行、キャンパスのキャッシュレス化等、先進的なICTの取り組みを進めてきました。
平成26年度(2014年度)から先行してオンデマンド授業を開講している本学通信教育部の知見を活かしながら、令和3年度(2021年度)に通学課程の学生向けオンデマンド授業を開講しました。
本セッションでは、なぜ近畿大学がオンデマンド授業を推進しているのか、そして、オンデマンド授業の動画制作の裏側についてお話します。
会 期
◆セッション1
2022年10月26日(水) 10:30〜11:45 (1時間15分)
2022年10月26日(水) 10:30〜11:45 (1時間15分)
◆セッション2
2022年10月26日(水) 13:00〜14:15 (1時間15分)
2022年10月26日(水) 13:00〜14:15 (1時間15分)
◆セッション3
2022年10月26日(水) 14:30〜15:45 (1時間15分)
2022年10月26日(水) 14:30〜15:45 (1時間15分)
会 場
オンライン形式(ZOOMウェビナー開催)
対 象(参加の目安)
若手職員(入職10年以内) | 中堅職員 (係長・主任クラス入職10年〜) |
管理者層 (次長・課長・課長補佐クラス) |
---|---|---|
○ | ◎ | ◎ |
セミナー形式
オンライン型 | 集合型 |
---|---|
○ |
講師(敬称略)
◆セッション1
日本大学 危機管理学部 教授 福田 充
◆セッション2
東洋大学 理事 入試部長 加藤 建二
◆セッション3
近畿大学 大学運営本部 通信教育部学生センター(デジタル戦略室兼務)課長代理 木 純平
※大学SDフォーラム登録メンバーのみ、お申込いただけます