業務スキル・DX
エクセルを活用した大学データ分析入門
※セミナー開催形式はオンライン型になります。zoomアドレス等は開催2日前までに参加者へメールでお知らせします。
セミナー概要・特徴
キーワード:データ分析力
大学におけるInstitutional Research(IR)の重要性が高まる中、データを活用し、学内業務に活かしていく事が求められていると思います。本セミナーでは、入門編としてエクセルを用いて大学のデータ分析の基礎を学びます。
ねらい
IRを行う上での、データの作り方、活用・分析方法等の基礎的な知識を獲得する。また、もっとも身近なデータ分析ツールであるExcelを使って、実際に分析を行い、日々の業務で活用できるようになる。
会 期
会 場
対 象(参加の目安)
若手職員(入職10年以内) | 中堅職員 (係長・主任クラス入職10年〜) |
管理者層 (次長・課長・課長補佐クラス) |
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◎ | ◎ | ◎ |
セミナー形式
オンライン型 | 集合型 |
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○ |
講師(敬称略)
北陸大学国際コミュニケーション学部 教授 和嶋雄一郎
プログラム
1)データとは何か?
2)なぜデータを分析する必要がある?
〜人の思考の癖から考える〜
3)分析のために大切なことは?
〜対象を知ることが大事!〜
1)Excelを人が見るように使わない!
2)Excelでデータを作る時にやってはいけないこと
3)データにはどんな種類がある?
1)データクリーニングの大切さ
2)データクリーニングのためのExcelの基礎
3)データクリーニングを実際にやってみる
1)基礎集計をしてみる(グラフも作る)
2)項目間の関係をみる:クロス集計と相関
3)実際に分析してみよう!
1)Excelで分析することの限界
2)BIツールのススメ
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