職場環境
レジリエンスの高い「個人」と「組織」のつくり方
※オンライン開催の場合、zoomアドレス等は開催2日前までに参加者へメールします。
セミナー概要・特徴
キーワード:レジリエンス、ストレスコーピング、メンタルヘルス
支え合い、高め合い、逆境でさえもチャンスに変えられる、そんな個や組織づくりを目指している方、組織のご担当者様、ぜひご受講ください。
※レジリエンス向上の手がかりとなる自己分析ツールを活用します。ご受講にあたっては予め自己分析ツール(チェックリスト、所要時間目安10分程度)にお取組み頂き研修当日ご持参頂きます。
ねらい
〜日々発生する様々な困難や脅威を前向きに捉え、適応しながら乗り越え、そして個や組織を成長へと導くレジリエンスを磨く〜
1. レジリエンスがもたらす効果、可能性について理解を深める
2. レジリエンスの高い個と組織が持っている思考や行動特性について学ぶ
3. 自分や自組織の思考や行動のクセについて言語化する。悪しき習慣は手放し、クセを見直し、より良い思考や行動に換える機会とする
会 期
会 場
対 象(参加の目安)
若手職員(入職10年以内) | 中堅職員 (係長・主任クラス入職10年〜) |
管理者層 (次長・課長・課長補佐クラス) |
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◎ | ◎ | ○ |
セミナー形式
オンライン型 | 集合型 |
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○ |
講師(敬称略)
(株)プレイバック・シアター研究所 主任講師 心理カウンセラー/キャリアコンサルタント 高橋 和美
プログラム
1) レジリエンスがもたらす効果
2) レジリエンスが高い個や組織がf持つ特徴
3) レジリエンス向上に欠かせないストレスとの上手なつき合い方
1) 自分のものの見方、捉え方の傾向を掴む
・性格分析 特徴を掴み、強みとして活かす
2) 組織のものの見方、捉え方の傾向を掴む
・代表的な思考の罠 自組織の陥りがちな罠とは?
〜困難に立ち向かう原動力と支え合い高め合う関係構築に必要な働きかけ〜
1) 心の栄養ストローク
2) ストローク環境を振り返る
3) ストロークの実践
※大学SDフォーラム登録メンバーのみ、お申込いただけます