スキル別コース
教職協働力向上のための「報・連・相」基本セミナー
※オンライン開催の場合、zoomアドレス等は開催2日前までに参加者へメールします。
セミナー概要・特徴
昨今、教員と職員が協働した学生対応や授業設計が求められています。チームワークを発揮しながら協働するために必要な手法や考え方を習得するため、ケーススタディを交えながらディスカッション形式で学ぶ参加型のセミナーです。
ねらい
●業務遂行や職場の良好な風土づくりに不可欠な「報・連・相」の重要性と波及効果を体系的に学ぶ
●業務の品質向上および効率化につながる「報・連・相」のタイミングやスキルを習得する
会 期
会 場
対 象(参加の目安)
若手職員(入職10年以内) | 中堅職員 (係長・主任クラス入職10年〜) |
管理者層 (次長・課長・課長補佐クラス) |
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◎ | ◎ | ○ |
セミナー形式
オンライン型 | 集合型 |
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○ |
講師(敬称略)
ビジネスプラスサポート 人財育成プロデューサー 尼崎 真実
プログラム
1)目指すゴール
2.職場コミュニケーションの現状を知る
1)職場コミュニケーションの現状を知る
2)人はみな違う 【グループディスカッション】
3)こんなギスギス職場になっていないか? 【チェックリスト】
4)教員と職員が有機的につながり協働する方法とは 【グループディスカッション】
1)活気ある職場の要件を洗い出す
4.「報告」力が高まる実践ポイント
1)意図と解釈の違いを防ぐ“指示の受け方”
2)どんな時に報告が必要か
3)報告のレベルを高める3つのポイント
・分かりやすい報告の仕方 【ケーススタディ】
4)伝わる話し方
1)連絡は横同士の連携を強固なものにする
2)情報を正しく伝える効果的な連絡8カ条
3)正しい情報をキャッチする3つの力
1)タイミングの良い相談があなたの信頼を高める
2)困った時に教員・職員の知恵を頼る風土があるか
3)行動宣言【グループディスカッション】
※大学SDフォーラム登録メンバーのみ、お申込いただけます