FOODEX JAPAN 2025 / 第50回 国際食品・飲料展

農産ゾーン

食糧危機への対応、世界で競争力のある高付加価値農産物・農産加工品のニーズに向けて

高齢化による担い手の減少、荒廃農地の発生等の課題がある日本の農業ですが、若者の新規就農 が増加する、輸出額が伸びるなどプラスの側面もあります。
小規模でも作物に高付加価値をつけてブランド化し、単価の向上をめざす方法や、冷凍や加工で長期保存を可能にし、廃棄ロスを実現する方法で成功している事例も多くあります。
今回のFOODEX JAPANは「食・農・みどりシステムEXPO」と同時開催し、スマート農業にもスポ ットライトを当てます。国内外のバイヤーからニーズのある高付加価値の農産物および加工食品を 募集します。また、競争力のある国産農産物だけでなく、海外の農産物も募集します。

  • 国内外の野菜・果実(常温、冷蔵、冷凍)
  • 果実加工品(菓子原料など)
  • 漬物・水煮
  • ナッツ
  • 穀物(米など)
  • 乾物
商材イメージ
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