部門別
大学職員のための学生支援力強化セミナー
※オンライン開催の場合、zoomアドレス等は開催2日前までに参加者へメールします。
セミナー概要・特徴
キーワード:学生支援
多様化する学生のニーズに応えるために求められる「具体的」な支援対応能力・スキルを修得するためのセミナーです。そのため、講師からのノウハウ、スキル提供とともにグループワークなども交え、参加者同士での気づきを得られる機会も設けています。
ねらい
本セミナーのねらいは、次の3つです。
@【学生理解と教職員の課題の共有】近年の学生の問題点、育成課題を共有し、それらに応える教職員の課題を具体化する
A【ケースによる実践演習、及び参加者どうしの意見交換】ケース演習により、職場で使える具体的な支援対応力を修得する
B【具体的な支援ノウハウの修得】4,000人超の個別支援に基づく担当講師の支援ノウハウを学ぶ
会 期
会 場
対 象(参加の目安)
若手職員(入職10年以内) | 中堅職員 (係長・主任クラス入職10年〜) |
管理者層 (次長・課長・課長補佐クラス) |
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◎ | ◎ | ○ |
セミナー形式
オンライン型 | 集合型 |
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○ |
講師(敬称略)
聖徳大学 ラーニングデザインセンター 准教授 天川 勝志
プログラム
1)事実の共有:学習・生活・友人関係等の実態
2)事実の共有:教職員・親子との関係性、大学への期待
3)演習:学生理解に関する意見交換
1)演習:学生対応に関する問題認識の共有・発表
グループ討議による学生の問題点、教職員の課題発見
2)まとめ:「状態目標、目的」を決めるということ
1)演習:頻度の高い相談、曖昧な相談内容への対応
2)まとめ:学生対応で求められる支援ノウハウ
1)演習:担当業務の役割の見える化、宣言
2)まとめと整理
※大学SDフォーラム登録メンバーのみ、お申込いただけます