大学業務専門知識
大学広報の未来戦略
社会から『選ばれる大学』をつくる
※セミナー開催形式はオンライン型になります。zoomアドレス等は開催2日前までに参加者へメールでお知らせします。
セミナー概要・特徴
キーワード:大学広報
大学広報の戦略と実践を解説し、受験生や社会から「選ばれる」大学になるための広報手法を探る。マーケティング視点を取り入れた広報戦略、ブランディング強化、SNS活用の最新トレンドまで実践的な知識を提供する。
ねらい
大学広報の基本戦略と入試広報の違いを理解し、効果的な企画を立案できるようになる。
マーケティング視点を取り入れた広報手法を学び、大学のブランド価値向上を実現する。
SNSやオウンドメディアを活用したターゲット別の広報施策を検討し、実践につなげる。
会 期
会 場
対 象(参加の目安)
若手職員(入職10年以内) | 中堅職員 (係長・主任クラス入職10年〜) |
管理者層 (次長・課長・課長補佐クラス) |
---|---|---|
◎ | ◎ | ○ |
セミナー形式
オンライン型 | 集合型 |
---|---|
○ |
講師(敬称略)
株式会社東京片岡英彦事務所 代表取締役 片岡英彦
プログラム
1)ねらい
@大学広報の基本戦略と入試広報の違いを理解し、効果的な企画を立案できるようになる。
Aマーケティング視点を取り入れた広報手法を学び、大学のブランド価値向上を実現する。
BSNSやオウンドメディアを活用したターゲット別の広報施策を検討し、実践につなげる。
1)候補となるワーク
@「大学の広報戦略を考える」ワーク
a. 各参加者が自大学の広報の現状と課題を整理し、「戦略的な大学広報」の要素を抽出する。
A「USP(Unique Selling Proposition)を設定する」ワーク
a. 大学の強みをVRIO分析(価値・希少性・模倣困難性・組織整備)を用いて整理し、独自性を高める広報施策を検討する。
B「ターゲット別広報戦略」ワーク
a. 高校生・保護者・企業・地域社会などのターゲットごとに適切な広報手法を考え、発表する。
1)まとめ
@ ワークの内容を振り返り、成果や気づきを整理する。
a. 各グループまたは個人の発表を通じて、具体的な広報アイデアを共有する。
A 講師が講評し、大学広報の今後の方向性についてまとめる
2)質疑応答
@ 講演やワークを通じての疑問点や実際の課題について、講師が回答する。
a. 参加者同士の意見交換を促し、学びを深める。
※大学SDフォーラム登録メンバーのみ、お申込いただけます