部門別
大学広報の今
―効果的戦略とネガティブ情報対応策―
※オンライン開催の場合、zoomアドレス等は開催2日前までに参加者へメールします。
セミナー概要・特徴
キーワード:大学広報、入試広報、危機管理
学生募集に限定しない大学全体のイメージ向上を目指す大学広報の基本となる考え方や「大学のメディア化」への対応、危機管理広報のポイントと進め方などについて解説します。
ねらい
広報は「組織や個人が、目的達成や課題解決のために、多様なステークホルダーとの双方向コミュニケーションによって、社会的に望ましい関係を構築・維持する経営機能」と定義され、情報発信は手段の一つです。この観点から大学における広報活動を組織運営の機能と位置づけ、より広い視点で捉えられるようになることを目指します。
会 期
会 場
対 象(参加の目安)
若手職員(入職10年以内) | 中堅職員 (係長・主任クラス入職10年〜) |
管理者層 (次長・課長・課長補佐クラス) |
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◎ | ◎ | ◎ |
セミナー形式
オンライン型 | 集合型 |
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○ |
講師(敬称略)
大正大学 地域創生学部 教授 谷ノ内 識
プログラム
1)大学における広報
2)広報の機能
3)広報部門の役割
1)ブランディングの考え方
2)広報活動の成果をどう評価するか
3)進む大学のメディア化
4)外部専門人材の活用
1)メディア対応の基本
2)メディア対応の効果
3)PESOとオウンドメディア
1)危機管理広報の3段階
2)求められる備えと対応
3)ピンチの先にあるもの
※大学SDフォーラム登録メンバーのみ、お申込いただけます