設計デザイナーによるリレープレゼン

山路哲生建築設計事務所 代表
山路 哲生

既成の枠組みを超えた「まざる建築」の実現を目指す

住宅や店舗の内装・家具、また小さな屋台から都市計画など異なる用途やスケールを横断的に設計しています。
脱炭素社会に向けた都市の部分木造化に取り組むとともに、既成の枠組みや区分を超えてミキシングされる「まざる建築」の設計に取り組んでいます。

中倉康介建築設計事務所 代表
中倉 康介

自然素材を活かして空間に流れる”時間”を設計する方法

自然素材の持つ美しさを巧みに引き出すクラフトマンシップを活かしながら、時代に左右されない本質的なスタイルを探求しています。
設計した新築やリノベーションの事例をもとに、空間に流れる”時間”を設計する手法についてお話させて頂こうと思います。

moca design office 代表
岡本 大

街と人、記憶をつなぐ建築で、もっと街を面白く

事業性や経済性という名目の下、場所がどこであっても同じような建物がつくられがちな都市において、土地の歴史や既存の街の特徴に向き合い、ひとつひとつの建築を通して、その場所らしい景観づくりや、人の記憶に残る街の在り方を模索しています。

デコラボ 代表
佐々木 智美

自身も職人として培った経験を活かし、アートワークを駆使した空間デザインを得意としてます。

アートワークにはペイントでの技法や立体造形などさまざなまな手段がありますが、コンセプトに合わせた空間に豊かさとオリジナリティーの付加価値を表現するのはもちろん、こんなことも出来るの？
という隠されたテクニックなど、実際に自身も施工に携わるからこそのお話をできたら幸いです。

ザ・デザイン 代表
座間 望

本質的な豊かさを問う時代に、空間ができること

地球環境が大きく変わる時代に、均質な都市や商業空間を超え、心に残る場をつくることが大事です。
インテリアデザイナーとして、空間づくりに責任をもち、共生と共有をしながらものづくりをしていきたいと考えています。

FiG 代表
長谷川 裕也

キャラクター性を持たせた空間づくり

情報の多様化に伴い、あらゆる虚実が混在することとなったこの時代。
FiG（無花果）の名が意味するように、見た目の美しさだけではなく、内に秘められた豊かさや時間、そしてそこに在り続けた想いこそが大事だと考えます。